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飲みダーツで差をつけろ!ちょっとだけ上手くなるコツ3つ!

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ダーツ上手いとかっこいいよね

 

こんにちは!

実はプロダーツプレイヤーのぶんぶんです!

 

 

みなさん、ダーツで遊んだことありますか?

 

 

ラウンドワンなどの複合施設やダーツバー、

ネットカフェとかにもありますよね。

 

 

ボウリングより手軽だし、

飲みダーツしたら盛り上がるし、

1回くらいやったことはあるでしょうか?

 

 

僕はダーツを娯楽としてではなく

スポーツとしてたしなむ身ですが、

プロになる前は普通に娯楽として楽しんでいました。

 

 

だからあなたの気持ちわかります。

 

 

ちょっと周りより上手くなって

いいカッコしたいですよね?笑

 

 

仕方ないですね。

 

 

劇的に!というわけではないですが、

少しだけ周りに差をつけるコツをお教えします!

 

 

 

 

コツ①山なりになげる

 

みなさんダーツを投げる時に

「的までまっすぐ投げてやろう!」

とか思ってませんか?

 

 

ビギナーの方に多いのが、

狙ったところより下に当たってしまうことなんです

 

 

知っての通り、地球には引力が働いているので、

投げたダーツは必ず放物線を描きます

 

 

それを、まっすぐ投げた気でいると

「思ったところに行かない…」となるわけです

 

 

そうではなく、最初から放物線を描くつもりで投げれば

投げた時のギャップがなくなり、

狙ったところに飛びやすくなります。

 

 

みなさん離れた場所にあるゴミ箱に

丸めたティッシュを投げ入れる時、

スピード重視まっすぐ投げつけますか?

 

 

多分、ふわっとゆっくり投げた方が

確率は上がりますよね?

そういうことです笑

 

 

あとは距離感さえつかめば、

だいたい同じところに集まってきますよ。

 

 

騙されたと思って試してみてください!

 

 

コツ②的をぼんやり狙う

 

みなさん的の真ん中、

つまり「ブル」を必死に狙いますよね?

 

当たったらかっこいいですもんね…

 

 

でも、だからといってよーく狙ってなげると

思った通りにいかなくてイライラしちゃいます。

 

 

これは嘘のような本当の話なんですが、

的は大きく、ぼんやり狙うのがいいんです。

 

 

人間、ここに当てなきゃ…!

と集中しすぎると、緊張で思ったように投げられなくなるものです。

 

 

外しても命を取られるわけじゃないですし、

ブルの周りも点数になりますから、

リラックスしてなんとなくなげる方が思った通りに行きます。

 

 

何回かに一回当たれば儲けですからね!

 

これはいい例が思いつかないのですが、

ブルに当たる確率は感覚的に上がると思いますので、

どんどん試してもらった方がいいと思います!笑

 

 

コツ③余計な動きをしない

 

ダーツを投げ終わったあとに前のめりにこけたり

スローラインが毎回適当になったりしてませんか?

 

 

ダーツの的は基本的に動きませんし、

台が変わらなければスローラインから

的までの距離も変わりません。

 

 

変わるとしたら自分の身体の位置や動きです。

 

 

ダーツは、「理論上」

毎回全く同じ場所に立って

全く同じ投げ方をすれば必ず狙ったところにいきます。

(そんなことは厳密には無理ですし、ダーツの羽根とかの具合も変わりますが)

 

 

ということは、

余計な動きを極限までなくして、

的を捉えるために必要最低限の動きを毎回できればいいはずです。

 

 

プロなんかは大体のプレイヤーは体を動かさず、

ヒジから先だけでなげてますからね…

 

 

工場で日の丸弁当のご飯の真ん中に、

梅干しを置いていくバイトがあるとしたら、

 みなさんいちいち振りかぶったり、

立ち位置を極端に変えたりしないですよね!笑

 

疲れちゃいますし、梅干しの位置もずれちゃいます。

 

 

実はよく考えるとダーツもそれくらい単純なことなのです笑

 

 

ただ、投げ方は人それぞれ投げやすい姿勢などもあるので、

自分に合った投げ方をまずは見つけてみてください!

 

 

まとめ

 

いかがでしょうか?

 

とりあえずはこれだけを考えてやるだけで、

勝率は上がるはずです笑

 

・山なりに投げる

・的をぼんやりねらう

・余計な動きをしない

 

 

これくらいなら一人でコツコツ練習しなくても

ぶっつけ本番で大丈夫なレベルなので、

ほんのちょっとだけ他の人と差をつけたい人はお試しください!

 

 

もうちょっとちゃんと上手くなりたい!

という人向けにも記事を書きたいと思ってますので、

興味のある方はまた読んでくださいね^_^

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!